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出張授業! 今年も行う黒マンバの標本づくり⁉

更新日:2022年6月30日

標本作り! 昨年に引き続きやっちゃいました!

pöllö=ポッロさんが講師をしている「HANNOアタースクール」で、黒マンバは元気いっぱいの小学生に、出張授業! この標本授業は人気とのことで、今年もありがたくpöllö=ポッロさんから話を頂き、今回は40人ほどを2回に分けて行いました!


最初は昆虫の話を少しして、標本作り開始! 

1人1匹スズメバチを選んでもらい、最初にハチの胸の中央より少し右側に針を刺します。

スズメバチは死んでいてもの毒が残っているので、毒針には注意が必要です。


前で説明する黒マンバ


今度は用意した凹の形の展翅台のへこみに虫を入れて、羽を広げ薄い紙ではさみ羽の位置を固定します。

しかし、ホワイトボードや言葉だけではどうしても理解してもらえず、黒マンバは無力さを感じたとか……悔しぃ-! 


わからない子どもの場所に行って対応、黒マンバだけでは時間がかかるため、pöllö=ポッロさんにも助けて頂きました! また、できた子はできない子に教えていて、子どもたちにも助けてもらいました!


教えあう子どもたち


羽を広げた後は、まち針で足、触覚、顔の位置を自分の好きなように動かして完成!

まち針ですごい細かいところまで、位置を直す子など完成が一人一人全然違うので、黒マンバは見ていて楽しいです!


ドヤァァ

できたよー-!


ただ、最後の工程の時間があまり取れず、ギリギリになってしまいました。


反省の多い標本授業でしたが、子どもたちは普段見られない触れないスズメバチに大興奮!

とても楽しんでくれました!

実はもう一度、授業をする機会を頂いているので、反省を活かして黒マンバはレベルアップしたいと願っています!


(黒マンバ)

 
 
 

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