出張授業! 今年も行う黒マンバの標本づくり⁉
- 黒マンバ
- 2022年6月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年6月30日
標本作り! 昨年に引き続きやっちゃいました!
pöllö=ポッロさんが講師をしている「HANNOアタースクール」で、黒マンバは元気いっぱいの小学生に、出張授業! この標本授業は人気とのことで、今年もありがたくpöllö=ポッロさんから話を頂き、今回は40人ほどを2回に分けて行いました!
最初は昆虫の話を少しして、標本作り開始!
1人1匹スズメバチを選んでもらい、最初にハチの胸の中央より少し右側に針を刺します。
スズメバチは死んでいてもの毒が残っているので、毒針には注意が必要です。

前で説明する黒マンバ
今度は用意した凹の形の展翅台のへこみに虫を入れて、羽を広げ薄い紙ではさみ羽の位置を固定します。
しかし、ホワイトボードや言葉だけではどうしても理解してもらえず、黒マンバは無力さを感じたとか……悔しぃ-!
わからない子どもの場所に行って対応、黒マンバだけでは時間がかかるため、pöllö=ポッロさんにも助けて頂きました! また、できた子はできない子に教えていて、子どもたちにも助けてもらいました!

教えあう子どもたち
羽を広げた後は、まち針で足、触覚、顔の位置を自分の好きなように動かして完成!
まち針ですごい細かいところまで、位置を直す子など完成が一人一人全然違うので、黒マンバは見ていて楽しいです!

ドヤァァ

できたよー-!
ただ、最後の工程の時間があまり取れず、ギリギリになってしまいました。
反省の多い標本授業でしたが、子どもたちは普段見られない触れないスズメバチに大興奮!
とても楽しんでくれました!
実はもう一度、授業をする機会を頂いているので、反省を活かして黒マンバはレベルアップしたいと願っています!
(黒マンバ)
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