アオジシ谷で思い出すクラフトの楽しさ
- ももたろう

- 2 日前
- 読了時間: 2分
今回は、モリマナが現在行っている里山復興プロジェクト『里山 Rebirth 』の舞台アオジシ谷で初めてのクラフトツアーを開催‼︎
これからやってくる季節のメインイベント〈秋・ハロウィン〉〈冬・クリスマス〉に向けて飾りやオブジェを作りました。
そのために必要な材料を採取しに行こうとしたのですが、あいにくの雨だったのでベーステント周辺で探索!
拾った物で何ができあがるか考えながら、
メインのクラフトについて説明。
午前は、カラスウリを使ったジャック・オー・ランタンと豪華に飾るための土台作り
午後は、テイダマツを使った、ミニサイズクリスマスツリーと、自分で作る藤のツルリース
なんとなく流れやクラフトイメージが掴めたところで、クラフトスタート!
カラスウリは、熟れるとジャック・オー・ランタンに近い色合いになるので、顔の形にくり抜いて
中の種と果肉をほじくり少し乾燥させれば完成。

待っている間に、丸太の輪切りを使ったオシャレな土台作り。
色づいた木の実やドングリ・木の枝・小石・苔などを使って自分だけのオブジェを作りました。

お昼休憩は、秋を感じて欲しかったのでこちらから、ムカゴと山栗を使った炊き込みご飯を提供させて頂きました~

午後は、クリスマスのターン
テイダマツをツリーに見立て、どんぐりや他の木の実リボンやビーズで飾り付けて完成。

リース作りは、藤のツルを自分で丸く作る体験をしてもらい、ツルがしなやかで丈夫なことを知ってもらいました。

最後は、みんなで作ったものを紹介しあいどこをこだわったか聞いてツアーをお開きにさせていただきました。
今回のツアーを通して植物や素材の個性に触れながら、自然とつながる楽しさを感じてもらい、「また作ってみたい!」と思えるような体験になれば幸いです。
また、クラフトツアー計画しているので興味あればお待ちしてますʕ•ᴥ•ʔ-b








コメント