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記事: Blog2_Post
執筆者の写真アンフィー

これを着て、みんなもモリマナファミリー!?

「モリマナからオリジナルTシャツが出るだって〜⁉︎」


というのも、私たちモリマナは密かに、Tシャツ作りをしていたんです。


その様子を紹介する前に、森のフィールド学舎のサイトに「morimana the Collection」というものができたことに、みなさんはお気づきでしたか?


これは、私たちが考えるフィールドで役立つ道具や、自然や生きものに関係したモリマナらしい商品を販売していこう!というもので、、、


私たちが日々フィールドワークをして学んでいることを、モリマナのイベントに来ていただいた参加者の皆さんに直接お伝えできることもとても楽しいことですが、モリマナグッズを手にしてもらうことで、みなさんのフィールドワークがもっと楽しく充実したり、いろんな魅力を知ってもらえるのは、とても嬉しいことだとワクワクしています!


まだ発売はしていませんが、着々と準備が進んでいる、いろんなモリマナグッズの一つとして、早速、Tシャツ作りの様子を紹介します!


今回は、「Tシャツ君」という道具でそれぞれのメンバーカラーのシャツにモリマナロゴと「森のフィールド学舎」の文字を入れてみました。


いつも物作りのときには、蛇メタ師匠がリードしてくれます


先ずは、機械でロゴを露光したスクリーン(白いシート)をブラシでこすって、穴をあけていきます。


指揮を執る?pöllö=ポッロさんと真面目に作業してくれる蛇メタ師匠のコントラスト(笑)


やはり蛇メタ師匠カラーはアーミーグリーン


穴が開いたスクリーンの水気を取ったら、こんな感じかなとシャツにあててみます。

透明に透けて見えるところにインクを落とし込んでいくイメージです。


「優しくまんべんなく」がコツです


最後は好きな色(今回は白)のインクをシャツに当てたスクリーンに伸ばします。


何故か歌っている黒マンバ先輩とやはり真面目な蛇メタ師匠(笑)


真面目に作業をする中に、たまに力を抜いたユーモアをモリ込むのがモリマナスタイルです。この日は運良く蛇メタ師匠スネークフックを持っていませんでしたが、もしあったら

それがふざけすぎていた黒マンバ先輩に火を噴くことになっていたかもしれません(笑)。


ちなみに、受注生産にてグッズとして販売を予定しているそんなスネークフックがバンバン火を噴いているのがみられるのは、モリマナのYoutubeチャンネル!

モリマナと有機体の日常

気になる方はこちらからチェックしてください!


※スネークフックはヘビを安全に捕獲したり移動するもので、動画に出ているのは正しい使い方ではありません。動画内ではもちろん、ケガのないように加減をして扱っているのでご安心ください。


少し脱線しましたが、インクを印刷し終わったのがこちら!


こちらはロゴではなく、団体の文字です。


まだ試作段階で、うまくいってない部分もありますが、これから商品化に向けてより良いものができるようにメンバー一同頑張って参ります!


最近はそれぞれが印刷したメンバーカラーTシャツを、イベントの時に着たりしていますが、それが皆さんの手に渡る日もそう遠くないかもしれません。


「モリマナTシャツを着たあなたはもう!モリマナファミリー!!」


これから増えていく「morimana the Collection」を是非、お楽しみに!


アンフィー

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