gallois=ガロア
オオミドリシジミの卍ともえ
夏だ、緑だ、オオミドリだ!と興奮しながら、いつもの山頂へ。2坪くらいの空間で繰り広げられるオス同士の縄張り争い。長竿ですくってしまうのが勿体無いくらいのナイスショー。なぜか尾状突起だけ静止している。
gallois=ガロア
暑いからか、下草に留まるミドリシジミ
去年から、目をつけていたポイントへ夕方、ポッロと向かった。果たしてミドリシジミはいるのであろうか?ほどなくしてオス同士の縄張り争いを確認。久しぶりのゼフィルスに感動した1時間であった。
gallois=ガロア
pöllö=ポッロ
金属光沢が美しいサトセナガアナバチ
3年前に、飯能で初めて観察した狩り蜂のサトセナガアナバチ(Ampulex dissector )。去年、今年と、複数成体は見かけているが、ゴキブリを狩る瞬間を未だに観察できずにいる。サトセナガアナバチは、体長15mmほどの中型のアナバチだが、金属光沢の美しい姿に思わず息を吞む。アフリカや東南アジアなどの熱帯地方に、同じなかまのエメラルドセナガアナバチがいるが、同じくゴキブリを狩る美しい狩り蜂だ。
花糸を風に揺らすネムノキ
淡紅色をした雄しべを、線香花火のように咲かせるネムノキ(Albizia julibrissin)は、本州、四国、九州、沖縄の暖温帯から亜熱帯に分布するマメ科植物。名前は、夕方になると、長さ20〜30cmの2回偶数羽状複葉を閉じる(就眠運動)ようすを、眠ることに比喩したとされる。果実は豆果で、長さ15cmほどになり、秋に茶褐色に熟す。自動散布が多いマメ科植物だが、ネムノキの豆果は冬まで樹上に残るので、風散布だと考えられる。
黒マンバ
ハンモリのトウキョウサンショウウオの幼生
ハンモリのトウキョウサンショウウオの幼生を見に行き、成長過程を観察中。「もうそろそろ上陸かな」と考えるその瞬間も少し楽しんでいます! 夏から秋にかけて上陸するトウキョウサンショウウオの幼生を応援している黒マンバです‼
(黒マンバ)
白バックのオオムラサキ
はじめてチョウを白バックで撮影しました。名前にもある「ムサラキ」部分はとても綺麗です‼ 本気で逃げるオオムラサキと本気で撮影する黒マンバ! 撮影中はどちらも本気で戦っていました(笑)
(黒マンバ)
セロー
多忙でお休み(汗)
蛇メタ師匠
ニホンマムシ
7〜8月はニホンマムシ咬症の年間のピークです。こんな感じでいると、本当に目立ちません。
ヤマカガシの防御姿勢
頸腺を見せつけるためによく肋骨を広げてきますが、胴体の方まで広げる個体はレアな存在。
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