gallois=ガロア
ハロ
低気圧が近づくと、このようなうっすらとした虹が太陽の周りに見えることがある。
この日は、車のボンネットに何か大きな円が写ってるなーと思い空を見上げたらハロが出ていました。氷の粒でできたうすい雲があると見えるのだとか。
gallois=ガロア
新緑の秩父 植林地の風景
見方を変えると、「クマによるスギ立木への被害」
点々と見える赤い木はクマによる樹皮はぎの被害を受けたスギです。樹皮下に流れる樹液を舐めるのだとか。赤い点を結ぶと行動範囲がわかるのかなぁ?
gallois=ガロア
pöllö=ポッロ
上空から見た満開のソメイヨシノ
今年の桜の開花前線は、3月17日に福岡をスタートして、4月21日には函館で開花が観測された。飯能では4月上旬にソメイヨシノが満開となり、里地を歩くと、至る所で淡いピンク色の華やかな花が目を楽しませてくれた。昔は尋常でなく、たくさんの花をつけるソメイヨシノが苦手で、ヤマザクラの方が好きだった。しかし最近は、ソメイヨシノの壮麗さも良いかも……と、毎年開花を楽しみに待つ自分に気付き、おどろいている。
ヒカゲスミレとタカオスミレ
今年はガロアに刺激され、スミレ類を本気で観察して春を過ごした。おかげで、飯能で観察したスミレ類は10種を超えた。しかし、シーズンを外した種もあるので、来年の春もスミレ類から目が離せない。画像は、飯能の名栗で撮影したヒカゲスミレと、故郷八王子の名山[高尾山]で撮影したタカオスミレ。タカオスミレはヒカゲスミレの変種で、葉表面が黒紫褐色に色づく。高尾山で発見されてついた名だが、他の地域でも見ることができる。
黒マンバ
ユキノシタの花
石垣に生えていたユキノシタ、3月に葉を天ぷらにして食べたときは感動しました。
その日から気づけばユキノシタを探してしまうようになり、はや1か月。
5月に見たときは花を咲かせていました。
黒マンバ「OHー、ビューティフル……」
(黒マンバ)
チゴユリの花
見ると大体下を向いているチゴユリの花が、上を向いていました。
太陽の日を浴びて、成長している様子に黒マンバは興奮し、激写!
花の時期が終わると1粒の実がなるので、それを楽しみに待つ今日この頃です。
(黒マンバ)
セロー
京都で出会ったアカハライモリ
帰省した際、チェックする池で出会ったアカハライモリ。この時期は、繁殖に備えて雌雄で見た目に差が表れる種が多く、このアカハライモリの雄も婚姻色と呼ばれる青味がかった色を発色し雌にアピールする。春から初夏にかけて、草木や花だけでなく様々ないきものが派手に着飾るのだ。
(セロー)
ババヤスデの仲間
こちらも京都で撮影。夜の石庭で徘徊してい5㎝ほどのヤスデを見つけたので、腹側を見せてもらった。前から7節目に変わった形の脚を見つけので、調べてみたら生殖肢であることがわかった。というわけでこの個体は雄である。またひとつ賢くなった。
(セロー)
蛇メタ師匠
ジムグリ
埼玉県のヘビの中で一番好きなヘビ。大人しく毒も無く、触り心地も最高なヤツです。
テンナンショウのなかま
基本的に、植物には反応しないけど、マムシグサを含むテンナンショウのなかまには反応してしまいます。
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