gallois=ガロア
アオイスミレ
春といえば、スミレ。その中でも先陣を切って咲くアオイスミレが私にとっての春かな。しわくちゃな花弁もアオイスミレの特徴。
gallois=ガロア
pöllö=ポッロ
「春」といえば、花から花へ忙しなく飛びまわるハナバチ類。
画像は、ヒメオドリコソウの花を訪れるニッポンヒゲナガハナバチ(Eucera nipponensis)のオス。ニッポンヒゲナガハナバチは、春に姿を現すハナバチ類の代表種で、オスは特徴的な黒くて丈夫そうな長い触角をもつ。そっくりな種にシロスジヒゲナガハナバチ(Eucera spurcatipes)がいるが、今年はまだ観察できていない。
画像を見てわかるように、頭部にたくさんの花粉をつけている。ハナバチ類は植物にとって、大切な花粉媒介者(Pollinator)だ。
黒マンバ
「春」に咲く小さくエモい花
pöllö=ポッロさんに教えてもらったフデリンドウ! 山の崩れやすい傾斜に生えています。 かなり小さいですがよく見ると、葉っぱの濃い緑から花の形、色までとてもエモい!
もっと見つかってほしいと思うのですが、同じような環境を探してもなぜか見つからないことがほとんどです……
(黒マンバ)
セロー
バルーニングによって拡散するジグモ
この時期になると、孵化したジグモの幼体が糸を風に乗せ空中を移動します。
写真は着地した仔グモが糸を伝って移動しているところです。
(セロー)
蛇メタ師匠
春といえば、新しい道具!!ということで、カスタマイズしたレザーマンウェーブプラス!!
私オリジナル仕様です。
(蛇メタ師匠)
はかせ
ハヤシクロヤマアリ(Formica hayashi)
地面や葉の上でせっせと動き回るアリを見ると、春の訪れを実感します。
アリは身近な存在で、公園や家の周りでも見ることができます。そんなアリですが、じっくり見るととてもかっこいいです。クロヤマアリは光沢のある黒色にスラっとした脚、そして胸部のくびれがたまりません。
天気の良い日には散歩がてらアリの社会をのぞいてみるのも面白いです。
(はかせ)
アンフィー
抱接するシュレーゲルアオガエル(Rhacophorus schlegelii)のペア
「キュロロロロロ、キュロロロロロ、」
この時期になると聞こえてくるカエルの綺麗な声。
今年はヤマアカガエルからおっているけど、いよいよシュレーゲルアオガエルにも
「春」が来たようです。
僕にも春が来るのかな、、、(笑)
(アンフィー)