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記事: Blog2_Post
執筆者の写真pöllö=ポッロ

やっぱりケモノはワクワクするね

のっそりと現れたのは、人里にくらす、マミやムジナ、ササグマと呼ばれるケモノ。

セット(巣穴)に帰ってきたニホンアナグマ


人里にくらすケモノの代表と言えば、ムササビタヌキキツネニホンアナグマ

通っているフィールドに、真新しいニホンアナグマのアクセストレンチを見つけたので、トレイルカメラを仕掛けると、さっそく映ってくれました。


映っていた個体はメスで、おそらく地中で子育て中のご様子。初夏には子アナグマがセットの入口で、ころころと遊ぶ姿が観察できるかも。これはもう、目が離せません。


しかもご近所にはキツネの巣穴もあるし。刺激しないようにそっと見守りたいフィールドだね。ケモノ観察は、ほんとわくわくする

(pöllö=ポッロ)


分 類 / 食肉目(ネコ目) イタチ科 アナグマ属

和 名 / ニホンアナグマ

学 名 / Meles anakuma

頭胴長 / 57.6-68.2cm

尾 長 / 12-15.8cm

体 重 / 4.6-9㎏

分 布 / 本州〜九州(日本固有種)

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