誰しも一度は、見かけたことがある
身近な爬虫類 ニホンカナヘビ。
名前を聞いて少し違和感ないですか?トカゲなのにヘビ🐍?
今回は、名前の由来とニホンカナヘビの魅力について語らせていただきます。
5ー10月
日当たりのよい地面や石垣で見られる
ニホンカナヘビの特徴
光沢のない粗めの目立った鱗やすらっとした体型
顔が雰囲気ヘビに似ている、ヘビと同様舌先が二又に割れている。
上の全体写真を見ていただくとわかると思いますが、尻尾が長いです。
とにかく長い。(身体の約3分の2)
これらの特徴から可愛らしいヘビの意味で『カナヘビ』/体色が、金色(かないろ)といわれていたことや、ざらざらした鱗がしっかりわかる体と長い尻尾でヘビに見えることで『カナヘビ』と呼ばれるようになりました。
かっこいい腹部
ニホンカナヘビは、爪が長く立体的な動きができるため木やブロック塀に登ったりするのが得意。自然が減ってきている現在、栄えた街中や庭先でも適応し見ることが多く
とても心強いと感じております。。
モモタロの地元は、自然少ないけどカナヘビ沢山いました。
顔や鱗がかっこよくて大好きだ,から頑張って捕まえようとしてた良い思い出
今も見かけると懐かしく感じます。
間近で観察するとニホンカナヘビの魅力がさらに気付けると思うので、すばしっこく難しいかと思いますが,頑張って捕まえてみてください!
前回ブログにしたニホントカゲと見比べても面白いかもჱʕ•̫͡•ʔ
分 類 / 有隣目 カナヘビ科 カナヘビ属
和 名 / ニホンカナヘビ
学 名 / Takydromus tashydroomoides
体 長/ 16ー25cm
分 布 / 本州・四国・九州・北海道
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