pöllö=ポッロ
弾けるミズヒキの実
この時期に観察していて楽しいのは、なんといっても「植物の実やタネ」。低山地の林縁部でよく見かけるミズヒキ(Polygonum filiforme)は、かぎ針のついた実を動物にひっかける、動物付着散布植物です。付着力はあまり強くありませんが、実を指で軽くつつくと、実が弾け飛びます。えっ、ミズヒキって自動散布植物のようなこともするのかしら?
黒マンバ
カルガモが川で整列
(黒マンバ)
セロー
ヒメツチハンミョウのオス
(セロー)
蛇メタ師匠
今月は体温が上がらずお休みです。。。
(蛇メタ師匠)
はかせ
リクウズムシの一種(等速)
ぬらぬらとゆっくり動くこのヘンテコな生きものはナメクジでも、ヒルでもなく、リクウズムシという生きものです。
リクウズムシは『扁形動物門 有棒状体網 三岐腸目 リクズムシ科』に分類される生きものです。よく知られている三岐腸目には水生のナミウズムシ(よくプラナリアと言われる)や陸生のコウガイビルが分類されます。
陸上に生息するウズムシの仲間はあまり発見例がなく、データが少ない生きものです。何度かブログで紹介していますが、動画で撮影したのは初めてでした。写真では細かいところまで見ることができますが、動画では動き方やツヤ感が伝わりますね。これからは様々な方法でデータを蓄積し、みなさんにお届けしたいものです。
(はかせ)
アンフィー
ごめんなさい、お休みです。
(アンフィー)
ごぼう
こんにちは、ごぼうです。
僕の11月の推しは近所にある神社の木です。
この木実は一度根元付近から切られてしまったのですが、切り株からまた伸びてこの大きさまで育ちました。
秋も終わりに近づき、寒さも増す中黄色く紅葉している姿は1年の終わりを伝えているようです。
(ごぼう)
こゆき
11月の推しは、動画ということで朝の鳥たちの会話です!
寒くなって来て朝起きるのがおっくうになってきました。
秋から空気が澄んで来て、秋冬の空はきれいで大好きです!
一番好きな菊の花たちに朝の挨拶をして、鳥たちの会話を聞くのが11月からの特権です!
(こゆき)
タビー
11月は推しブログではなく「モリマナムービー」ということで、河川敷にさんぽに行ってきました…!
お昼すぎに行ったので、草花には日が当たりとても心地よいさんぽでした^^
すすきの影からぽつんと見える鳥は、スズメです。最近スズメの姿を見ることが少なくなったなぁ〜と感じます。
スズメが減少してしまっている主な理由として、エサ不足と子育てが出来る場所の減少の2つがあげられます…。
スズメは雑食性で、植物の種子や昆虫も食べて生きています。
雨戸の戸袋や瓦の隙間などで繁殖をし子育てをしますが、集合住宅が増えたことや新しいお家には子育てができるような隙間がないことから、巣を作る場所が減ってしまいました。
スズメの「チュンチュン」という可愛い鳴き声が聞けなくなるのはとても寂しいです。
お庭にバードパスを置いてあげたり、巣箱を設置して少しでも減少を止められたら嬉しいです( ; ; )
(タビー)
ツキ
私が選んだムービーは、
頑張ってよじ登ろうとするアカハライモリです。
ケースを洗って水換えをしてる間にバケツに入っててもらっているのですが、出たくて頑張ってよじ登ってる姿がとても愛らしくずっと見てられるなぁと…笑
でもこういう動画を見ると、ペットとして飼われている動物たちは自由が無いのだなぁと改めて感じます。(動画のアカハライモリは都内のとある区運営の施設にて撮影した映像です。)
こんなによじ登っても逃げることも出来ない、自然に踏み込むことすら出来ない。
つくづく思います、
人間って生き物は残酷ですよね。
私もペットを飼っていますが、この子達は野生ではどう生きるのだろうかと野生で生きてる姿を想像してしまいます。
動物園然りペット然り、飼育者が動物のためを思っているのはそうですが人間以外のほとんどの動物は話せないので今幸せに生きているかも私たちには分かりかねます。
動物と話せるようになりたいと常々思います(•ᴗ•; )
動物たちが私たちの癒しであるように、私たちも動物たちの癒しでありたいです。
(ツキ)
ももたろう
モミジ
日光に行った時の動画です。
紅葉が始まりグラデーションがかっていてとても綺麗でした。
暖色の癒される力恐るべし。ʕ•ᴥ•ʔ
奥日光の方にいくと紅葉が終わりを迎えはじめており冬の始まりを感じました。
埼玉や東京は、まだまだ暖かい日が続いたりするので、12月前半から中旬くらいが1番綺麗に紅葉を見れると思います。なので近くの公園や里山、山で広葉樹を探し、癒されてみてくださいʕ•ᴥ•ʔ b
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